裏目

海外赴任してそれなりの生活を家族にしてきたと思うが、日本にいて、貧乏ではあるが幸せな生活を共にする選択肢もあったのかなと今さら思う。お金で困らせない、少しでも裕福に暮らせてあげたい、そんな気持ちが今裏目に出てるのかもしれない。ほしいものをある程度は手に入れて、それがホントの幸せなのか?今の俺はそうは思わない。人はどんどん心が荒んでいっている。思い返す必要がある。いつ、どんな時が平穏で暮らせていたか。

そうなんだってこと

今日は赴任者26歳の同僚連れ飲みに。人生の話や親御さんのことを聞いて、ふむふむと思うことがあった。彼の親は離婚危機で子供達は賛成。深掘りすると、父親は子供の頃単身赴任していたらしく、中学時代に戻って来たようで、それ以来リズムがあわず、関係がおかしくなったよう。母親が一人で育てた感を出しすぎ、父親は何もしていないようにもっていかれ、蔑ろにされているような。それじゃ父親が可哀想だと同情している、というか自分を映しているように感じたのが切ない。

気持ちがのらない

周りを気にしすぎ、周りが見えていない、周りのことはどうでもいい。比べているつもりはないが、自然とそうしているのだろう。少し疲れた。まだやりたいことが出てくるだろうから這いつくばって生きていかないといけない。誰のために?もちろん自分の為に。一人であったら仕事をやめてほそぼそ暮らすのもありかな。誰のこともし。心配せず、誰からも心配されず。

よくいわれたな

学生時代、社会人になってからも、よく親からもうお前には期待しないと言われてたことを思い出した。何でかって言うと話をしない、連絡しない、自分かってに振る舞ってきたから。身内のことを一つも気にかけなかったから。結婚して、今になってわかることだが、何も身内から連絡ないと同じような気持ちになる。結局寂しかったんだろうと思う。だから初めから人は孤独であると認識し生きていき、人には期待せずにいることが幸せへの近道なんだろう。

よくいわれたな

学生時代、社会人になってからも、よく親からもうお前には期待しないと言われてたことを思い出した。何でかって言うと話をしない、連絡しない、自分かってに振る舞ってきたから。身内のことを一つも気にかけなかったから。結婚して、今になってわかることだが、何も身内から連絡ないと同じような気持ちになる。結局寂しかったんだろうと思う。だから初めから人は孤独であると認識し生きていき、人には期待せずにいることが幸せへの近道なんだろう。