そうなんだってこと

今日は赴任者26歳の同僚連れ飲みに。人生の話や親御さんのことを聞いて、ふむふむと思うことがあった。彼の親は離婚危機で子供達は賛成。深掘りすると、父親は子供の頃単身赴任していたらしく、中学時代に戻って来たようで、それ以来リズムがあわず、関係がおかしくなったよう。母親が一人で育てた感を出しすぎ、父親は何もしていないようにもっていかれ、蔑ろにされているような。それじゃ父親が可哀想だと同情している、というか自分を映しているように感じたのが切ない。